約 316,024 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/972.html
ドゲスー 6KB ・カオス ・カオス ・パロ ・カオス ・厳重注意 ※ 宇宙空間に浮かぶ、大きなドスまりさ。 地球の衛星軌道上を漂う、ニュータイプなゆっくり。 ドスの中には、様々なゆっくり達が暮らしていた。 ドスの体内は緑に満ち溢れ、固体ごとの住居が与えられて、最高の環境で暮らしている。 主食は、黒い餡子。決められた場所から幾らでも湧き出し、周囲はお腹を膨らませたゆっくりで、溢れかえる。 ドスは周囲に浮かぶ衛星を食べ、餡子に変換して、住んでいるゆっくり達へ供給する。 「むーしゃむーしゃたべるよっ!うんうんもするよっ!すっきりーっ!」 放出されたデカイ爆弾は、何故か、吸い込まれるように宇宙ステーションに直撃する。 被害総額が半端ない。 「たいようさんは、どすのためにあるんだよっ!」 太陽光を一人占めにして、優雅に浴びる。 下方の国が、洗濯物が乾かないと言う、深刻な事態を引き起こした。 「うちゅうさんは、とってもゆっくりできるんだぜっ!」 ドスまりさは幸せそうに微笑んだ。 事を重く見た政府は、ドゲスー落としを決行。 平和に暮らしていたドスまりさの周囲に、すばやい宇宙戦闘機が交戦を開始する。 放たれた攻撃を体に受け、中で住んでいたゆっくり達が宇宙空間に飛び出し、あっという間に死んでいく。 それを見たドスまりさは、自身の持つ最強の兵器、ドゲスーレーザーを射出する。 だが、政府の対策は万全だった。 D.フィールドにより、軌道をそらされた光線は、漆黒の宇宙空間へと消えていく。 その隙を付いて、ドスまりさの体に、ブースターが取り付けられた。 意に反して、衛星軌道を外れていくドスまりさ。 地球の引力に導かれて、赤い光を身に纏いながら落ちていく。 「たいきけんさんは、ゆっぐりでぎなぃいぃぃぃぃぃぃっ゛!!!?? 」 作戦成功の報を受けた本部は、持っていた物を宙に投げ出し、喜びを表現する。 ドゲスーは大気圏内で燃え尽き、地上の被害は出なかった。 しかし、喜びに浮かれてはいけない。まだ、他にもドゲスーがあるのだから。 その後、『いちいち落とすのは、めんどくさい!』との考えで、 太陽光を収束したなんとかレイや、核弾頭を直撃させて、順調に殲滅していくドゲスー群。 GとかWとかを出すまでの無い、楽勝すぎる戦いだったと、関係者は語る。 そして、この数ヶ月戦争は終わりを告げた。 終 ・おまけ・ 暗い漆黒の宇宙。 ドスまりさが船団を引き連れて、宇宙を駆け巡る。 自慢の黒い帽子は体の前面に付けて、流線型のカッコイイ姿で突き進む。 「どす!ねんりょうさんが、すくなくなってきたわ!」 「しょくりょうもないんだね!わかるよーっ!」 デッキで船長のぱちゅと、参謀のちぇんが叫ぶ。 「ゆー。こまったんだぜっ!」 お尻からのブーストも勢いが無くなってきた。 このままでは、宇宙で孤立してしまう。 「ゆ?」 嘆くドスまりさの前方の空間が歪み、別の船団が姿を表す。 あれは、糞人間が乗っているゲス船団だ! 「むきゅ!げいけきするわよっ!」 「しゅつげきだね!わかるよーっ!」 これまでも襲撃は何回もあった。珍しい事ではない。 むしろ、今の現状では、喜ばしい好機だとドスは考えていた。 「れっどれいむしょうたい!ゆっくりしゅつげきだよっ!」 「ゆっくり!ゆっくり!」 「ゆっくり!ゆっくり!」 れいむ達がドスまりさの中から、宇宙へと飛び出していく。 相手の船団に突っ込み、攻撃を開始する。 「うわっ!れいむが来たっ!?」 「ゆっくり!ゆっくり!」 「超うぜぇ!?前に取り付きやがった!離れねぇ!」 「ゆっくり!ゆっくり!」 「くそっ!砲台に、みっちりとれいむが突入してきた!これでは砲撃しても、暴発するだけだ!」 「せまいよっ!ゆっくりできない!」 「エンジン停止します!れいむの奇声で、エンジンのやる気が出てこないようです!」 「ゆ~ゆ~♪ゆっくりしていってねっ!」 船団はボロボロだ。 陣形が乱れて、混乱だけが増していく。 「いまだわっ!どす!へんけいよっ!」 船長のぱちゅが叫ぶ。 体の前面に付けられていた黒い帽子が、ドスまりさの頭上へと移動していく。 「ゆっくり、へんしんかんりょうなんだぜっ!」 「いまがちゃんすよっ!どすまりさほうを、はっしゃするわっ!」 「れいむは、すてごまなんだねー。わかるよー。」 ドスの口が大きく開き、クズ人間の船団中心へと光が放たれた。 「やっぱりまりさ様には、勝てないのかーっ!」 「まりさ様!助けてくださいっ!おねがいしますーっ!」 「人類の力では……、偉大なゆっくり達に逆らう事が愚かだったのか……。」 『『 うわぁあぁぁぁぁっ゛!?れいむたちは,、かわいくてごめんねぇえぇぇっ!!!?? 』』 れいむ共々、船団が壊滅した。 残骸を口にいれ、燃料補給をするドスまりさ。 「ばかなにんげんは、ゆっくりできないよ!」 「むきゅ!そのとうりね!どすっ!」 「おろかな、せいめいたいなんだねー。わかるよーっ!」 ゲップを一つ漏らしたドスまりさは、元の飛行形態へと変形し、歪んだ空間へと飛び込んでいく。 まだまだ、ドスまりさ船団の旅は続いていくのだ。 ゆっくり達が幸せに暮らせる大地を目指して。 ……明るい研究所の一室。 ドスまりさが多数の管を頭に差して、妄想を頭に駆け巡らせる。 「……こいつ笑ってますよ?大丈夫なんですか?」 「問題ありません。良くある事例です。」 頭の管からは、栄養の他に、膨大な情報データーがドスに流し込まれていた。 それは、ゆっくり達が一生かけても得られない、知識の塊。 ある意味、この時点でのドスまりさは、誰よりも賢くなっているのかもしれない。 「ゆへっ!ゆげへっ!ゆげへへへっ!」 精神的には、安定しそうもないが。 「順調です。このまま続けてください。」 「解りました。予定通り、レベルを一段階上げます。」 「ゆおっほぉおぉぉっ!?」 ドスの頭に知識が流し込まれ、空想の世界が彩りを増した。 新たな物語が、ドスの中で展開された。 ビクン!ビクンッ!と、体を振るわせるドス。 Uの字になった口の端からは、唾液が体を伝って流れ出す。 とっても幸せそうな表情だ。 その後、口を尖らせ、何かにキスを求めている体勢になった。 幸せオーラが溢れ出す。 「それでは、次の企画へと移行します。」 助手が手元のキー軽やかに操作して、モニターに文字が写し出される。 幸せそうなドスの顔が一変。暗い表情と共に、大きな体が沈んでいく。 「………う。うぁあぁぁあぁわぁぁああああああああああああっ゛!!!?? 」 大声を上げて絶望を表すドス。 空想の物語が、大きな転機を迎えたようだ。苦しみの感情がドスを支配する。 「やべぇでぇっ!?あづいよっ!いやばぁあぁっ!ぼうみんなは、いらないがらっ!? どずはっだずげでっ!おでがいじだずっ!?あぁあぁぁぁあぁっ゛!!! 」 黒いバンドで固定されたドスまりさが暴れ出す。 体が直接傷つけられた訳では無いのに、体の表層にうっすらと傷跡が浮かび出してきた。 中には、火傷のようなミミズ腫れもある。 空想の中で受けた痛みが、現実の体に影響を及ぼす。 思い込みの激しいゆっくりは、面白い結果を即座に示し出す。 「……続けましょう。」 「はい。解りました。」 ドスまりさの悪夢は、まだまだ、終わりそうに無い。 ※ ・息抜きで書いたらカオスが完成 ・ス○ロボの偏った知識で書いた。マ○ロスはFしか解らない ・他作者の正統派なドス話の後にこれを乗せるのはえらく気が引ける ・ドスったら万能ね! 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 449 希少種の価値 2 ふたば系ゆっくりいじめ 448 希少種の価値 1,5 ふたば系ゆっくりいじめ 443 希少種の価値 ふたば系ゆっくりいじめ 398 ゆっくり達を必殺技で葬る物語 ふたば系ゆっくりいじめ 382 穴だらけの計画とその代償 ・他、4点(収録済み放置) トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る なんとかレイは、アヤナミレイで良いかと -- 2017-01-03 09 22 10 俺達は死ねぇさん出せばいいんじゃないですかねぇ? -- 2014-05-22 17 28 28 ↓5 ウイングでいいんじゃね? バスターライフルでコロニー吹っ飛ばせるし -- 2012-08-15 18 45 04 なんとかレイwww -- 2012-01-06 00 23 00 ↓2まぁ、そこはほら、いつものご都合的進化の結果、てことで -- 2011-06-16 21 48 57 ワロタ -- 2010-11-20 17 27 53 マジレスしちゃうと宇宙の記憶と太陽の紫外線で饅頭なんか変質して死ぬ -- 2010-10-01 10 08 00 G→ガンダムorゲッターは解ったがWが解らん ウイングゼロじゃあないよなぁ -- 2010-08-30 22 07 38 スケールが大きくてゆっくりできたよ! -- 2010-07-23 17 47 55 その発想はなかったわー -- 2010-06-16 12 00 39
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2482.html
ゆっくり種4 10KB パロディ ドスまりさ 希少種 自然界 現代 人間なし 創作亜種 独自設定 ゆっくり種の続きです 『ゆっくり種4』 希少種 独自設定 パロディ 種の話に沿って作っているので先読み余裕です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『きめいまるが、せんししました・・・・』 仮面まりさが被害状況を報告する。 だがその相手は、希少種の群れの長「ゆっくりかなこ」ではなかった。 報告を聞くのは、髪の長い白衣を着た男性。 「そうか・・・・殺ったのはやはりURX-105か?」 『はい、すたいるはみょん、もーどはみどるでのこうげきでした。』 「そうか・・・・覚醒はかなり進んだようだな・・・」 さとりを個体識別番号で呼ぶ男性、 この男性は特餡研究所の所長を務める。 「戦況に対するURX-100の反応は?」 『かなこは、てごまをうしなったのをおしみましたが、 それほどいがいにはとらえていなかったようです。』 「そうか・・・・しかし・・・お前のその話し方は、少し聞き辛いマスクを取れ・・・・」 『りょうかいしました・・・・「パサ」・・・これなら御聞き苦しくはありませんか?』 仮面まりさが、所長に言われて仮面を脱いだ、 すると言語が人間並みへと変化する。 「うむ・・・・・で?URX-100の今後の戦略はどうなっている?」 『今後、山向こうの通常種群れの殲滅を予定しております。 展開する戦力はれみりあ、指揮官はゆうかです。』 「なるほど・・・・ここを潰せば、この山を中心として3箇所に拠点を置く事が出来るな・・・・」 『妨害は必要ですか?』 かなこの作戦の妨害の有無を、所長に問う仮面まりさ、 所長はパタパタと手を振りながら答える。 「嫌、今回は必要ないだろう。向こうの群れには、人間がついている。 無用に手出しして、お前の正体がURX-100にばれると困る。」 『了解しました。では私は群れへ戻ります。』 「あぁ・・・戦況に変化があればまた報告してくれ。」 『はい・・・・・ではきかんいたします。』 再び、仮面を被り、いつもの言語に戻る仮面まりさ、 何故、かなこの部下のはずの彼女が、特餡研究所所長の元にいるのか、 そしてその仮面の素顔とは・・・・・ 海岸を朝日が照らす頃には、既にさとり探索が始まっていた。 広域の探索にはスィまりさと匂いに敏感なちぇん、 そしてこいしとやまめが担当した。 残りのゆっくりは捕虜の監視、 食料調達を兼ねた探索、 近辺の監視に割り振られた。 昨日の襲撃は希少種5匹だけであったので、行方不明の2匹以外は被害はない、 しかしその行方不明者に、 悪い予感を感じながらも、口には出来ずに探索を続けていた。 『これは・・・・・・・』 スィまりさ達は、岩場近くの砂浜で、きめいまるの死骸を発見する。 その側で顔を打ち抜かれて、死んでいるまりさを確認した。 『まりさ・・・・・・・・まりさは、なんてれいむにいえばいいの・・・・』 死因は石礫の貫通によるショック死、 即死であろうと思われる。 『ねぇ・・・さとりは?・・・ねぇ・・さとりは・・・?』 こいしは、死者と解りながらもまりさに問う。 そのまま顔色を青くしながらも、さとり探索を岩場へと進めて行く、 スィまりさは、まりさの亡骸を砂浜に埋めてやり、 お帽子だけでもあーくえんじぇるさんへ、連れ帰る事にした。 『うそだよ・・・・そんなはずがないよ・・・・れいむはだまされないよ・・・ まりさはかえてくるもん・・・・そんなは・・・・・・ゆぐ・・・・う・・うう』 形見のお帽子を見せられたれいむは、泣き崩れてしまった。 信じたくは無い、 だがこのお帽子は、間違い無くまりさの物である。 そしてお帽子から漂う死臭、 これが、疑いようの無い事実を証明してくれていた。 群れの仲間は、れいむにかけてやる言葉を見つけ出せずにいる。 そしてさとりがまだ見つかっていない事に、 更に不安を募らせていった。 岩場でこいしは嫌な物を見つける。 ゆっくりの皮の破片が、そこら中にあったのだ、 これは、さとりとさなえの戦いの凄まじさを、 想像させるに容易かった。 こいしはゾッとした・・・・ その跡は、高台まで続き途切れている。 ついこれが何を意味するのかを想像してしまう。 考えたく無い結論を思い描いてしまう。 『違う!絶対に違う!』 こいしは心の中で否定し続ける。 そして気が付く、下に誰かいる気配がするのだ、 『さとりに違いない!』 そう確信した、 こいしはやまめの糸をロープにゆっくりと降下していく、 だがそこに見たのは緑の髪のゆっくり、 さなえであった。 怪我と疲労が酷く、動けずにいた。 こいしはさなえを拘束する。 やまめの糸で動きを封じて尋問を始める。 『おまえは、きのうのきしょうしゅだな?』 『あなたもきしょうしゅでしょ?それにさなえはさなえです。おまえではありません!』 『さとりは?さとりはどうした!』 『・・・・・・・・・・にましたよ』 聴きたくない言葉という物は聞こえないものである。 『・・・・・・ど・・・どうしたって?』 『さとりはしにましたよ!さなえが・・・さなえがころしたのよ!』 こいしの景色が歪んでいく、 知りたく無かった事実を告げられてショックを隠せない、 現実を受け入れる事が出来ないでいる。 『どうして・・・?どうしてさとりがしなないといけないの?あんなにやさしいゆっくりを・・・』 『・・・・そんなこと、しっていますよ・・・・』 何故と問うこいしに、さなえは自嘲気味に話始める。 『さとりは、さなえのともだちでしたから・・・・ やさしくて・・・・・ なきむしで・・・・・ いじっぱりで・・・・ あれほど・・・あれほど、さなえたちのとこにきなさいといったのに・・・・・・ さとりはきしょうしゅなのよ?どうして・・・・・ぐぅ・・・うう・・うう・・・』 『・・・・ともだちなのにころしたの?』 『さとりは・・・きめいまるをのかたきです! もぉ・・・てきなのです!なら・・・・うつしかないでしょ!』 重い言葉が吐かれる。 『それで・・・・・へいわになるの? うったからうたれて、うたれたからうつの? じゃあ、さなえがさとりをうったから、こいしがさなえをうたないといけないの? それでほんとうにへいわになるの?』 憎しみの連鎖は、何処かで断ち切らないと無限に続いて行く、 誰が止めるのか・・・・ 何処で止まるのか・・・・ 答えはでるはず無い、仲間を殺された恨みは、 敵を撃たなくても残るのだから・・・・・ さなえは答えなかった、こいしも答えを求めてはいなかった。 こいしはさなえをあーくえんじぇるさんへ連行する。 あーくえんぜるさんでは、捕虜となったドスまりさが騒いでいた。 『ぎぎぃ!はなすんだぜ!どすはむのうなつうじょうしゅなんかに、 つかまっていいゆっくりじゃないんだぜぇぇ!!』 『うるさいみょん!どすはそのむのうにまけたんだみょん! むのういかなんだみょん。』 『わかるよ~はいしゃなんだねぇ~』 『ゆゅう・・・そんなはずじゃなかったんだぜ・・・・』 みょんの言葉に自分の立場を認識させられて、言葉に詰まるドスまりさであった。 あーくえんぜるさんの物陰で、グッタリしているゆっくりがいた、 『まりさ・・・・ゆゅ・・うぅ・・ううう・・・まりさぁ・・・・うぅう・・』 れいむは、まりさを亡くしたショックから立ち直れずにいた、 さとりも戻って来ない、 全てを失ったような喪失感に苛まれている。 『ゆゅ?なんなんだぜ?むのうなおっとでもなくしたかのだぜ?げらげらげら』 拘束されながらも、悪態をつくドスまりさ。 だがその言葉が、れいむの怒りを買った。 ガブッ ドスまりさの足に噛み付くれいむ。 『ゆ”ぎぁぁぁぁ!!いたいんだぜぇぇぇはなすんだぜぇぇぇ!!』 思わず悲鳴を上げるドスまりさ。 『ゆぎゅぎぃ!どうしてまりさがいないのにどすなんかがいきているのよぉぉぉ!』 れいむは小枝を拾い、拘束され横ばいとなっているドスまりさの上に立つ、 咥えた小枝をドスまりさの左目に突き刺そうする。 『やめるみょん!』 寸での所でみょんに制止されてしまう、 そしてれいむは再び、あーくえんぜるさんの物陰で泣き始める。 『どすは、なかまがしんでたのしいのかみょん?』 『どすはなかまおもいなんだぜ、かなしいにきまっているんだぜ。』 『なら、れいむのきもちもかんがえるみょん! おもうきもちは、きしょうしゅもつうじょうしゅもないみょん・・・・』 『ゆゅ・・・ゅん・・・・わるかったんだぜ・・・』 『わかればいいみょん。おとなしくしていてくれみょん。』 仲間の死の辛さは、希少種も通常種も無いと言う事を諭され、 素直に謝罪するドスまりさ。 こいしの帰還により、さとりは海へ転落し、 生存は絶望的な状況であるとの報告で、 れいむはさらに落ち込む事となるのだった。 『まりさ・・・・・さとり・・・・ゆゅ・・・』 皆が寝てしまった後で、れいむは泣き疲れようやく落ち着いた。 幾ら泣いても死者は生き返らない、 そんな事は承知してはいるのだが、悲しいものは悲しいのだ、 涙も底をつき、今後どうしようかと考えていた。 空を見上げれば、青い月が眩いばかりに光っている。 『ゆん・・・・れいむはまりさたちのぶん、がんばってゆっくりするよ。 れいむがないてばかりじゃ、さとりがしんぱいするからね・・・・』 れいむは立ち直るべく、決心を輝く月に誓った。 その時、れいむは不意に声をかけられた。 『れいむのまりさはどんなやつだったのぜ?』 捕虜のドスまりさであった。 昼間の一件以降、ドスまりさはずっと考えていた。 これまで通常種をずっと敵視してきた、しかし本当に憎い相手だったのか? 希少種を売った群れは許せない、だがこの群れが売った訳でもない、 全ての通常種を憎むのは間違っていたのではないか? そんな事を考えている時に、れいむの決意の声を聞いたのだ。 『まりさのことをききたいの?』 れいむもこのドスまりさが、まりさを殺した訳では無いと、 落ち着いて対応する事が出来るようになっていた。 『ただ、きになっただけだぜ・・・・』 『ゆゅ・・いいよはなしてあげる。 まりさは、とってもおばかでくいしんぼうでやさしいのよ。 くうきのよめないゆっくりでね、よくれいむにおこられてばかりだったよ。』 半刻ほど、れいむはドスまりさに、まりさの思い出を話して聞かせた。 ドスまりさもれいむのする話を真面目に聞いている。 思い出話をしていると、れいむは何だか元気が出てくる気がした。 『ゆゅ~れいむのはなしをきいてくれてありがとう。なんだかげんきがでてきたよ。』 『どすは、ただきいていただけなんだぜ、おれいをいわれるようなことはしてないんだぜ』 元気が出たれいむを見て、何故だか少し嬉しく感じるドスまりさであった。 翌朝、あーえんぜるさんは、こいしの群れ目指して出発した。 捕虜となった、ドスまりさとさなえは、こいしの群れまで連行される事となった。 『おたがい、いいかっこうですね・・・・』 『まったくだぜ、おぉぶざまぶざま・・・・ふっふはっはっは きめいまるがばけてでてくるんだぜ、まねするなっておこってくるんだぜ、はっはっは』 『ふふふ・・・そうですね・・・・おこられてしまいますね。』 やや自嘲気味ではあったが、ドスまりさも昨夜の会話で何か心が晴れた気がした、 さなえもこいしと話した事で、何やら思う事があったようである。 2匹の思う事が同じ事を指しているとは、この時は知るはずも無かった。 つづく ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まだ終われません・・・・・・今しばらくお付き合い下さい。 何度も添削しているんですがUP後に気が付く事が・・・・・ なんとか完結まで頑張りたいと思っておりますので、 よろしくお願いします。 これまで書いた物 ふたば系ゆっくりいじめ 1097 ゆ虐ツアー ふたば系ゆっくりいじめ 1111 ゆ虐ツアー お宅訪問編 ふたば系ゆっくりいじめ 1116 雪原のまりさ ふたば系ゆっくりいじめ 1122 ゆヤンワーク ふたば系ゆっくりいじめ 1129 まりさの思い出 ふたば系ゆっくりいじめ 1152 まりさとつむり ふたば系ゆっくりいじめ 1154 ゆっくり種 ふたば系ゆっくりいじめ 1156 ゆっくり種2 ふたば系ゆっくりいじめ 1160 まりさとおにいさん ふたば系ゆっくりいじめ 1169 ゆっくり種3 ふたば系ゆっくりいじめ 1174 まりさとまま トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ドスがディアッカなのか -- 2013-09-04 21 08 58 続き楽しみにしてますよ。 ↓シナリオは作者の物コメントするなら もう少しましな事書こうよ。 -- 2012-09-02 01 37 30 とりあえず通常種どもは殺してくれませんか? -- 2010-06-30 23 40 17
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2190.html
ゆっくりぎゃくたい 1KB 虐待-いじめ ギャグ 小ネタ 忙しい方にも安心の1kb 春先の恒例行事といえば新歓コンパ。 飲んで騒いで、大いに盛り上がったところで先輩から 「おうい、一年、なんかやれよ」 なんて声が上がる。 新入生どもが、誰がやるか牽制しあってる所で、スッと立ち上がったのは一人の巨漢、 「一番! 平戸市出身! 次藤! ゆっくり虐待します!」 ……うわぁ、 と、なんともいえない空気になったのをよそに、懐から取り出したのはゆっくりまりさ。 テーブルの上の瓶やら皿やらを片付けて、さあ始めるぞ、と周りをグッとねめつける。 存分に注目が集まったところで、まりさのお帽子を取ると、ぐるりとさかさまに引っくり返して本体をテーブルに、 「やめてねゆっくりできないよ!」とか言ってるのを無視して、ケツにお帽子をポンと乗っけて、おもむろに一言、 「……ゆっくり逆タイ!」 ――――――――――――― ・後書き これからの季節、九州出身の方はぜひお使いください。 ごめんなさい。もうしませんから。多分。 これまでの口演 ふたば系ゆっくりいじめ 951 落語「ゆ虐指南」 ふたば系ゆっくりいじめ 971 落語「善行れいむ」 ふたば系ゆっくりいじめ 1015 落語「ぱちぇ烏」 ふたば系ゆっくりいじめ 1038 落語「ちぇんのバッジ」 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ある意味勇者だなww 一般人や愛で派には、まがいなりにも虐待ネタだから好まれないし。 虐待家には、虐待行為自体を蔑み馬鹿にした軽率発言とも思われるし。 ・・・だが、その性格は嫌いではないwww -- 2018-03-03 08 58 42 おお、さむいさむい -- 2013-09-22 12 13 08 だだすべりなんだね、わかるよー -- 2013-07-17 11 43 58 ねめつけるは江戸弁かな -- 2013-03-06 11 22 01 はい -- 2012-10-03 22 43 28 周りをグッとねめつける ってのも方言なのかな? -- 2012-08-28 23 11 30 ……うわぁ -- 2012-07-17 17 02 20 ほのぼのしててもみもみできるぜ! -- 2012-06-12 20 01 37 ワッツ -- 2012-01-08 17 56 01 ↓違うよ 九州弁の語尾の「〜たい」だよ -- 2011-01-22 16 51 40 逆体 -- 2010-09-22 16 25 04 “たい”の使い方が間違ってるな -- 2010-09-21 04 44 12 何故か左門豊作を思い出した -- 2010-09-02 22 44 06 ほほう…面白い… -- 2010-08-11 01 19 30 そんなあなたが好き -- 2010-08-10 03 00 20 やるじゃん。 -- 2010-07-08 21 54 57 メイトリクス「なかなかおもしろいSSだ、評価するのは最後にしてやる」 -- 2010-06-16 15 58 10
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2581.html
箱、無音、窓辺にて 6KB 考証 小ネタ 野良ゆ 透明な箱 現代 独自設定 透明な箱メインです ・19回目 ・普通のれいむです。 ・ぬる虐めです。 ・アイデア勝負! と言いたいですけど、多分ネタ被ってます・・・。 ・タイトルはもじりです。 ・ていうかSSじゃない。 ・ヨロシクオネガイシマス ゆっくりは煩い。 それはもう煩い。 何も言わずとも、それは分かっていると思う。 僕は、ゆっくりが嫌いな訳ではないし、あの愛くるしい見た目は好きだ。 生首なのに可愛いってのが良い。 ただ、口を開けばコンポを大音量に設定したときくらい煩いのだけは気に食わない。 舌を引き抜いても、まだ喋る。 喉を貫いても、まだ叫ぶ。 口を塞いでも、まだ話す。 ゆっくりの声帯はどこにあるんだろう。 ともかく、ゆっくりは喋らないほうが可愛い。 俗に言う口を開かなければ可愛いってやつだ。口は災いの元とも言う。 そこで、ある日思いついた。 ゆっくりは見たいけど、ゆっくりが煩いのは気に食わない。 じゃあ、音を無くせば良いんだと。 そう思い立った僕は、とりあえず音を無くす方法を見つけることにした。 最初は、レコーディングとかで使われるような防音設備を透明な箱に着けて、ゆっくりまりさを入れてみたけどあくまで無音じゃなくて防音。 中で騒ぐまりさの声がこちら側まで聞こえてきた。 残念ながら、期待したほどの無音じゃない。 ちなみにまりさはストレス死。虐待好きじゃない僕にとっては、その死に様が軽くトラウマだ。 やっぱり野生のゆっくりはダメだ。打たれ弱いし、死に際に内容物全部ぶちまけるとか行動が生々しい。 そこで更に調べたところ無響室というものがあることが分かった。 音というのは実際のところ、音波が持続的に反射してその振動を耳で捉える。 その音波を細かく反射拡散させて限りなく振動を小さくする。それが無響室とかなんとか書いていたけど、あきゅペディア見てもいまいち分からなかった。 まぁ、簡単に言うとみすちー殺しということ。歌唄えないと死んじゃうゆっくり。 ということで、とりあえずは作ってみた。 ベースは、ゆっくりの関連商品を独占している複合企業双葉と書いてソーヨーの透明な箱、成体ゆっくり2つサイズ。 防音素材の大きさの関係で、1つ分のスペースしか確保できなかった。 使ったのはグラスウールという綿みたいなガラス繊維が入った袋で、安い便利無害だけれど、水や湿気にに弱いという一長一短の資材らしい。 そのグラスウールを針金の枠と薄い布で作った楔状(簡単に言うと三角木馬みたいな形)の型の中に入れたものに加工。 それを透明な箱の内側になるべくスキマがないように何個も着けたもの。 形がいまいち分かりにくいから図1を参照しよう。 |-|-|-|- -|-|-|-| |-|-|-|- -|-|-|-| |-|-|-|- 図1(改行は詰まっていると脳内補完) まぁ、こんな感じのものが天井、壁、床にある。 床にはゆっくりを乗せるための金網を、楔の上スレスレに設置した。床に置くゆっくりの大きさ分、音を掻き消す楔を減らさないといけないので、こうしたほうが効率が良いらしい。 『無響室の仕組みは、楔の側面で跳ね返った音波が隣りの楔の側面に跳ね返るのを繰り返すたびに音波が小さくなっていく。これが細かく続くと限りなく無音に近くなるらしい。 要するに、みすちー涙目』以上、あきゅペディアより。 一回試作してみたけれど、ゆっくりを入れる前に気づいた。 グラスウールの楔をスキマなく取り付けたせいで、肝心のゆっくりが外側から見ることが出来なかったんだ。 せっかく、作った透明な箱成体2つサイズ:無音.ver第一号は残念ながら、僕の目的には遠いので、近所の虐待大好きなお兄さんに売った。 グラスウール代とかもろもろ合わせても、二万九百八十円はなかなか儲かった。 次に作った透明な箱成体2つサイズ:無音.ver第二号には、一号の問題点。 観察が出来ないという問題を、玄関のドアの覗き穴をそれぞれの面の真ん中に付けることで解消した。 |-|-|-|- -|-|-|-| |-|●|-|- -|-|-|-| |-|-|-|- 図2(脳内補完) まぁ、こんな感じのものを天井、壁、床に取り付けた訳で。 これで良し。 楔を合計6つ取り外すことになってしまったけど、多少はしょうがない。今後、楔の中へ内蔵できるようになどの改良をしていこう。 さっそく、実験をすべく眠らせた野良ゆっくりのれいむを入れた。金銭的に、飼育ゆっくりを実験に使う度胸がないから野良だ。今度は簡単に死なないと思う。 さて、どうなるだろう? れいむは起きた瞬間、多少狭いとは言え、久しぶりのゆっくりできる空間にいると気づき、即座におうち宣言をしようと大きな声で「ここはれいむのゆっくりプレイスにするよ」と言った。 はずだったが、自分の綺麗な声はどこにも聞こえない。 おかしいと思い、もういちど「ここはれいむのゆっくりプレイスだよ!」と言うがただ、自分が可愛い口を開けたという実感しかなかった。 あまりにも変だと思いあたりを見回すと自分の周りを良く分からないとんがりが取り囲んでいることに気づいた。 れいむは、「ゆっくりできないとんがりさんはゆっくりあっちいってね!」と叫ぶが、声は存在しないかのように聞こえない。 声が聞こえないのはゆっくり出来ないとなんとなく思い、急いで脱出しようとするが、自分のあんよがうまく動かないように気づいた。 れいむには理解できなかったが、金網の細かい網目に、うねるあんよが沈み込んでいた為に動くことが出来ないのだ。 いよいよれいむは、「もうやだおうちかえる!」と誰にともなく伝えようとするが、その声はもはや存在しない。 何故、声が聞こえないのか? 何故、あんよが動かないのか? 何故、このとんがりは自分の周りにあるのか? 野良ゆっくりにとっての、情報処理許容率を十分に超える事柄が餡子の脳内を駆け巡る。 「うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 れいむは、発狂することで、考えることをやめた。 その悲痛の叫びも誰にも、れいむ自身にも響かない。 入れてから3日経っているのに覗いてみたら、まだ発狂している。 ・・・うん。実にきもい。主に顔がきもい。 無音状態になった点は成功したということで、いいんだけど・・・。 なんか、僕の求めていたものとは違う。 こう、僕の考えていたことはもっと・・・。 にこやかに笑ったり泣いたり怒ったりをするだけの、ぬいぐるみみたいなかわいいゆっくりだったのに。 何が足りないんだろう。 ああ、ゆっくり好きなのになぁ。 その後、いくら改良を加えても、入れるゆっくりをいくら変えても。 発狂するか自殺するか頭がおかしくなるかで、僕の求めるゆっくり像とはかけ離れたものだった。 もういい加減、虐待お兄さんに失敗作を売り払うのも飽きたころ。 彼は僕の作った透明な箱を、ソーヨーに売り込んでいた。 それに気づいたのは、テレビで僕が作ったものと瓜二つのものが新発売するというCMを見たときだった。 抜け目がないというか・・・そういう手もあったのか。 その透明な箱:無音.verは、僕の手を離れて、ソーヨーの開発部門で、僕が初期に行った加工をナノ単位で行うという画期的なシステムが発明された。 それは、後に透明な箱の正式仕様の一つとなった。 アイデアを取られた形になったけれど まあ、僕は別に印税みたいなものはいらないから、満足している。 今、こうして窓辺に置いたゆっくりれいむとゆっくりまりさが、にへらとしながら口をパクパク開けているから。 僕の妄想は叶った。 アトガキ 透明な箱の構造ってどうなってるのかなぁと考えてたら、デフォルトで何もせずに防音って出来るのかと思って書いてみました。 野良ゆっくり設定はスィークリングの野良ゆっくりの定義です。 冒頭の知識はペディア先生のを流し読んで独自解釈したんだ間違えているところだらけだと思います。ペディア先生は偉大です。うん。 透明な箱。一回イメージというか、近い物を見てみたいなぁ・・・。 ご読了ありがとうございました。 やまめあき(仮) 【妄想で書いたもの】 かり ・ふたば系ゆっくりいじめ 963 ト● ・ふたば系ゆっくりいじめ 990 くちばしにチェリー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1000 デスクトップガジェット ・ふたば系ゆっくりいじめ 1018 ゆっくりつくーる ・ふたば系ゆっくりいじめ 1054 夢想天生 ・ふたば系ゆっくりいじめ 1064 スペクタクルスパイダーウーマン ・ふたば系ゆっくりいじめ 1091 つるべおとし ・ふたば系ゆっくりいじめ 1118 ゆっくりのおもちゃ ・ふたば系ゆっくりいじめ 1123 いまじん ・ふたば系ゆっくりいじめ 1142 スポイラー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1163 ラブドール ・ふたば系ゆっくりいじめ 1172 益虫? 害虫? ・ふたば系ゆっくりいじめ 1189 スィークリング ・ふたば系ゆっくりいじめ 1214 てゐ! ・ふたば系ゆっくりいじめ 1227 ゆっくりは生首饅頭の夢を見るか? ・ふたば系ゆっくりいじめ 1235 箱、無音、窓辺にて どろわ ・つんつんつんつくつんつくつんつん ぬえ ・山女って可愛いよね ・女はつらいよ トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 印税要らないとかブルジョアなのかぁー -- 2012-09-03 22 04 50
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2577.html
新月の夜に 15KB 愛で 小ネタ 差別・格差 変態 飼いゆ 希少種 都会 現代 愛護人間 独自設定 希少種胴付きシリーズ始めました ・このSSは愛で分多めです ・作者に都合の良い独自設定があります ・これを書いたのはHENTAIあきです!いつもどうりの内容だよ! ・それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! いつもの日課である夜の散歩の途中に、俺は何やら奇妙な物と遭遇した。 少し近づいて分かったが、子供が何やら丸いボールのような物を手に持っているようだ。 「やべでね!まりさのあんござんをだべないでね!」 どうやら手に持っているのは最近このあたりで問題になっているゆっくりとういうナマモノのようだ。 俺は詳しくは知らないが、人間のように喋り、独自の価値観で生活をしているため人間とよくもめ事を起こすらしい。 しかし、子供が一体何故こんな夜に一人でいるのだろうか? 「ゆっくりーむーしゃむーしゃなのかー!」 「ゆびょ!やべであんござんずわないで!」 何かをすする音がしていく中で、ゆっくりと思われる声はだんだんと小さくなっていく。 それとは別に子供と思われる声は嬉しそうに声をあげて、じゅるじゅると音を立てて何かをすすり咀嚼しているようである。 しばらくゆっくりのうめき声が聞こえたが、すぐにその声は聞こえなくなった。かわりに子供が俺に近づいてきた。 「わはー!わは!わはー!」 何やら興奮しているのか、俺の周りをぐるぐると歩きながらよくわからない言葉を口にだしている。 家出なのか、それとも頭がお花畑なのだろうかと思っていると、子供は急に俺の手に噛みついてきた。 といってもあまり痛くはない、犬や猫の甘噛みよりも少し弱いぐらいだ。 「こら!人に噛みつくんじゃない!」 「はひゅ、もにゅもにゅ。」 必死に離そうとするが子供は中々俺の手から離れない。試しに腕を上げてみたらぶらりとぶら下がってしまった。 随分と体重が軽いな、もしかして両親に虐待でもされてるのかと考えてしまう。 さてこんな時はどうすれば良いんだ。警察が一番良い気もするが、どう考えてもこれでは俺が不審者だ。 やっかいごとになるのは嫌だ。ではどうするかと考えてみたが中々良い案が思い浮かばない。 「とりあえずあいつの家にでも行ってみるか。」 手に子供を付けたままではさすがにまずいので、ひとまず子供を抱きかかえることにする。 嬉しいのかはしゃいでいるのかまた興奮して奇声をあげる子供に辟易しながら、俺は目的地である友人宅へと歩いた。 「いらっしゃい。こんな時間に来るなんて珍しいな。」 こいつは俺の古くからの友人であり、大抵の事なら力になってくれる。 下のことから固い話まで相談するが、こいつに相談して失敗することはまずないので俺は頼りにしている。 「おっと!またこんな可愛らしい子を連れてくるとは、お前もこっち側に目覚めたのか。」 「誰が目覚めるか馬鹿。夜道にこの子供に絡まれて困ってるんだよ。」 こいつはゆっくりというナマモノをペットにしている変わったやつだ。おまけにそのゆっくりも珍しい 希少種と呼ばれるものだ。ペットを飼ったことなど無い俺には理解できない。 「子供って言っても、お前が連れてるのはゆっくりだぞ。それも珍しい胴付きだし、羨ましいぞ!」 どうりでこっちの言葉が通じないわけか。ゆっくりは人語を話すようで、実際のところそれはただの鳴き声という話もある。 意味の無い鳴き声ならともかく、喋るとなればやはり不気味だ。 「まぁお前じゃ分からないよな。とりあえず家に入れよ。さとりもまだ起きてるし、このゆっくりのことも分かるかもしれないぞ。」 こいつの飼っているゆっくりはどうも苦手だ。どこか人間のような雰囲気を持っており、喋り方も人間臭い。 出来れば会いたくはなかったがしかたない、俺は友人の家へと入った。 「こんばんわお兄さん。どうかゆっくりしてくださいね。」 お決まりの挨拶をしてくるのは、あいつのペットのさとりと呼ばれるゆっくりだ。 頭もよく礼儀正しいので、あいつは自慢の金バッジなんだと自慢してくるが俺にはどうでもいい。 「さて、それじゃあ少し質問しようか。君は一体なんて言うゆっくりなのかな?」 「ゆっくりなのかー!」 答えになっていないことを楽しそうに言う謎のゆっくり。こいつはちゃんと質問の意味を理解しているのか。 「お兄さん、どうもこの子はるーみあというゆっくりみたいですよ。」 「心を読んだのかさとり。でも何で名前を言わないんだ?」 さとりは同じゆっくりの心を読むことができる。そのため飼いゆっくり相手にカウンセラーのようなことをしているらしい。 こんな時には確かに便利な能力だ。 「どうもこの子はうまく喋れないみたいなんです。必死に伝えようとはしてるけど、言葉が分からないみたいで。」 さとりは無言でるーみあというゆっくりの心を読んでいるのか、しばらく独り言のようにるーみあと対話している。 その間に俺は友人とるーみあをどうするかを話し合った。 「なぁ、お前るーみあを飼ってみないか?一人暮らしなんだし、胴付きならお前の役に立つぞ。」 「別に一人でも不便なことはないぞ。それにゆっくりなんて飼いたくない。」 「可愛いだろ!笑顔なんてすげー可愛いし、癒されるとはまさにあれだよ。」 おそらく俺の為を思って言っているのだろうが、あまり俺はゆっくりを飼いたくはない。 得体も知れないナマモノと一緒に暮らしたくなどない。 「でもお前が飼ってあげないと、きっと酷い目にあうぞ。駆除されるか、どこぞのHENTAIに玩ばれたりするかも。」 「だったらお前が飼えば良いだろ。」 「そうしたいけど、さとりだけで俺の財布は悲鳴をあげてるんだよ。」 少し哀れだと思うがしょせんゆっくりだ。犬や猫と同じで野良生活というものがある。 「じゃあさ、一週間だけでも飼ってみろよ。その後で駄目だったら俺が飼ってくれる人を探すから。」 まあそれぐらないなら良いか。このまま見捨てるとなると少し後ろめたい気分はある。 問題はるーみあがちゃんと俺の言うことを聞くかだが。 「大丈夫ですよ、この子は言われたことはちゃんと聞くって言ってますし。」 「そうなのだー!」 俺の心配に気づいたのかさとりがそう言うと、るーみあもアピールなのか元気な返事をする。 さすがに心を読む相手に嘘はつけないだろう。気に入らないがさとりの能力は本物であるから信用しよう。 「良いかるーみあ、これから少しの間だけだが一緒に暮らすんだ。ちゃんと俺の言うことを聞けよ。」 「そうなのかー!」 本当に分かっているのか不安になるが、るーみあは俺の質問に元気に答えるので分かっていると信じたい。 友人からゆっくりの飼育方法を聞いて、俺はるーみあと手をつないで家へと帰った。 最初こそうまく話せなかったるーみあだったが、暮らしているうちに言葉を覚えたのか多少は話せるようになった。 元々一匹で暮らしていたため、言葉を知らないだけで馬鹿というわけではなかったようだ。 「おにいーしゃん!るーみあおなかがへったよ!」 「お兄さんだ、いい加減きちんと話せるようになれ。」 一緒に暮らして分かったが、こいつは随分と腹を空かせる。どうもまだ成体ではなく子ゆであり、燃費が悪いらしい。 そこの辺りもこいつが喋れずにいた理由の一つなのかもしれない。 そんなことを考えながら俺はるーみあに菓子パンを投げてよこした。 「はぐはぐ。おにいーしゃんこれかたくてあじがしないよ!」 「また袋のまま食ってるのか、いい加減に袋ぐらい開けられるようになれ。」 文句を言うるーみあから菓子パンを受け取り、こんどはちゃんと袋を開けて渡してやった。 パンを食べ終えたのか、こんどは部屋の中を走り回り始める。しかし何か鈍い音が響き、るーみあのうめき声が聞こえる。 「こんどは頭をぶつけたのか。本当に進歩しないな。」 「そうなのだ・・・、おにいーしゃんなでなでして。」 そういって俺の方に近づいてくるるーみあ。別に治療するほどの怪我でもないので、いつもどうりにぶつけた所を撫でてやる。 るーみあとの生活は大体こんな物だ。別段問題も起こさないが、放っておくとどうも気になる。 大変なことにならない様に、色々とゆっくりグッズも買ってしまった。 「おにいーしゃんありがとう!もういたくなくなったよ!」 「よかったな、こんどはちゃんと前を見て歩け。」 馬鹿な子供ほど可愛いという言葉は本当だったんだな。段々とゆっくりというナマモノに愛着が湧いてきた。 「くそじじいいいいいいいいい!でいぶもゆっくりさせろおおおおおおおお!」 訂正だ、愛着が湧いたのはゆっくりにではなくるーみあにだ。こいつは昨日拾ってきたれいむとかいうゆっくりだ。 るーみあが夜に外で遊んでいると、何やら泣き声が聞こえたので外に出てみるとどうもこのゆっくりに苛められたらしい。 最初は許してやろうと思ったが、聞くに堪えない罵詈雑言やるーみあを馬鹿にしてくれたのでお礼に家に連れて帰った。 友人に相談してどうすれば良いかと聞いたところ、足の部分を焼いて生ゴミでも食べさせろとの助言に従い 俺達の食事風景がよく見える所に置いて格差をはっきりと見せつけてやっている。 「きいてるの!れいむにもそのあまあまさんをちょうだいね!」 「お前には生ゴミで十分だ、この饅頭もどきが。」 ギャーギャー騒ぐのにもうんざりしてきたので、そろそろ口も塞ごうかなと思い始める。 聞くところによると、ゆっくりは簡単に子供を産むためおやつ作りに役立つと友人から聞いている。 るーみあのおやつのためにいつか活躍してもらおうかと、考えていると携帯に着信が入った。 「はいおにいーしゃん!これはでんわさんだよね!」 「ありがとうなるーみあ。」 るーみあから携帯を受け取る。一体相手は誰だ。 「もしもし俺だけど、るーみあを飼ってくれる人が見つかったぞ。」 連絡をよこしたのは友人だった。もう一週間も経っていたのか、正直るーみあの世話で日にちが過ぎるのを忘れていた。 しかも連絡内容はるーみあの飼い主が見つかったということだった。 「なんで俺に連絡しないで飼い主探してるんだ?」 「いやお前すげー嫌そうだったから、初日からもう探し始めてたんだけど。」 確かに最初はそうだったな、しかし今ではるーみあにも随分と愛着が湧いてしまっている。 今更るーみあを譲れと言われても譲る気など無い。 「悪いがるーみあは俺が飼うぞ。とてもじゃないが他人に譲ろうとは思わない。」 「マジで!?あんなにゆっくり嫌いだったのにどうしてまた?」 確かにゆっくりは今でも嫌いだが、るーみあのようなゆっくりは嫌いにはなれない。 今まで友人の飼っていたさとりも嫌いであったが、今なら普通に接することができそうだ。 「分かったよ、希望した人には断わりの連絡入れておくから。」 「わざわざすまないな。」 「大丈夫だ、文句言われるかもしれないが俺のさとりのセクシーショットで許してくれると思うから。」 何でそれで許すようなやつにるーみあを飼わせようとしたんだよ。どう考えてもそいつはHENTAIじゃないか。 というか何だよさとりのセクシーショットって。 「俺のおか・・・、そういやお前るーみあにバッジを付けてやったのか?」 「バッジ?なんだそれ?」 聞きなれない単語が友人から聞かされる。どうやら飼いゆっくりには野良との区別をつける為にバッジをつけるらしい。 そうとは知らずに一人でるーみあを外に出していた自分が怖い。早くるーみあにバッジを付けてやらないと大変だ。 「どうやったらバッジは手に入るんだ?」 「簡単だよ、最寄りのゆっくりショップに行ってバッジ試験の申請をして、加工所に行って試験を受けて合格すれば良い。」 「試験ってことはやっぱり勉強しないと駄目なのか?」 友人に試験について詳しく聞くことにする。とりあえずはゆっくりショップで胴バッジ申請を行い書類審査をすれば、 一番ランクの低い銅バッジはすぐに貰えるようだ。それ以上の銀、金となると専用の試験が行われるらしい。 「まあそんなに難しいことじゃないから、心配しなくてもいいぞ。胴付きは皆賢いゆっくりだからな。」 そう言って友人は俺に試験に出る内容と、飼いゆっくりとしての振る舞いについて簡単に説明してくれた。 詳しいことはまた後日家に来て直接るーみあに教えてくれるため、一度電話を切ることにした。 しかし友人に言われたことで、俺は一つ不安に思うことがあった。 「なあるーみあ、お前最初俺に会った時に噛みついたよな。あれはどうしてなんだ?」 飼いゆっくりは決して人間に手を出してはいけないようだ。これを破ってしまえば、即座にバッジを没収されてしまうらしい。 痛くはないといえ、るーみあが俺に噛みついたのは事実でありそこが気になった。 「あれはおにいーしゃんがおおきなゆっくりだとおもったから、ごはんさんだとおもったのだー。」 それで食いついて離さなかったのか。でも人間とゆっくりを間違えるとは、これで試験に受かるのかちょっと不安になってきた。 とりあえずるーみあのバッジ試験の為にもちゃんと話せるようにしないとな。 あれから二か月ほど過ぎた。るーみあは今では立派な成体となり随分としっかり成長したものだと思っている。 バッジの方も銀は比較的に簡単に取得することが出来て、昨日ついに金バッジ試験にも合格することができた。 親馬鹿かもしれないが、るーみあに何かご褒美をあげないとな。 「るーみあ、今日は外で食事をしようか。」 「本当なのかー!?るーみあお外でご飯さんを食べるのは初めてなのだー!」 予想以上に嬉しそうな反応をしてくれる。こっちまで嬉しくなってくる。 まあ外食といっても近くのファミレスなんだがな。 「すいません、ここはゆっくり同伴でも大丈夫でしょうか?」 最近ではペットとしてゆっくりを連れ込む人間が多くなっているが、ゆっくりを拒否する店ももちろんある。 ここははたして大丈夫だろうか。 「申し訳ありませんお客様、当店ではペット、食用のゆっくり持ち込みは御断りさせてもらってます。」 駄目だったか、しかしペットか食用でなければ良いのか。 あまり利用はしたくなかったが、ここぐらいしかるーみあと一緒に食事は出来ないのだからしかたない。 「実はこのゆっくりは盲導ゆっくりとして飼っているんですよ。迷惑はかけませんからどうかお願いできませんか?」 俺は常に携帯している障害者手帳を店員に見せる。るーみあが金バッジであることも幸いしてか、店員は席へと案内してくれた。 席に着いてるーみあに食べたいものを選びなさいと言おうとした時、るーみあが俺に質問をしてきた。 「お兄さんっておめめが見えなかったの?」 まあもっとも疑問だよな。杖も突いてないし見た目はどう見ても普通に見えるし。 「まあそうだな。といっても別に気にすることじゃないぞ、生まれつきだったからな。」 「じゃあるーみあと同じだったんだね!」 初めての告白に俺の方が驚かされる。るーみあに異常があったのなら、友人に会った時やペットショップで何か言われるはずだ。 しかし、特に何も障害があるようには言われなかったが。 「るーみあもね、周りが真っ暗で何も見えて無かったのだ!でもお兄さんのお家に来てからは、 だんだんと周りが良く見えるようになったのだ!」 後で分かったことだが、るーみあ種は周りから身を隠すために自分の体を黒い球体で隠すらしい。 どういった方法なのか分からないが、大抵のるーみあ種は常に隠れている。 周りのゆっくりからは見つからないが、るーみあ自身にも回りを見ることは出来ないという間抜けな能力だ。 そんなるーみあ種が姿を見せるのは新月の夜か、自分が安心だと思った場所だけである。 それで家に来た当初はよく壁にぶつかっていたわけか。懐いてきてるーみあは俺の周りが安全だと認識したらしい。 「るーみあはこれからお兄さんのおめめになるのだ!お兄さんを少しでもゆっくりさせるよ!」 「ありがとうなるーみあ、でもそんな心配はしなくていいぞ。俺は常に心の目が開いているからな。」 昔お世話になった人の言葉だ。他にも道具無しで歩けるように特訓してくれた先輩方にも感謝している。 あの人たちは今頃何をしているんだろうか。 「そうなのかー!じゃあお兄さん何か食べたい物を言ってね、るーみあが代わりに注文してあげるのだ。」 「そうだな、じゃあるーみあと同じものをお願いさせてもらおうか。」 そういうとるーみあはパフェとケーキを二人前ずつ注文してくれた。 おまけ おめでとう!るーみあはるーみにゃに進化した! 「さてそろそろ寝るとしようか。」 「お兄さん、今日は一緒に寝てもいい?」 「別にいいぞ。ただし、ちゃんと着替えてお飾りも取ってくればだが。」 「お飾りがないとゆっくり出来ないけど、わかったのだ!」 「じゃあ俺は先に布団に行ってるからな。」 そうしてしばらく待っていると、るーみあがお兄さんが待っている布団へと潜り込んできた。 しかし、お兄さんは何か違和感を感じた。何やらるーみあの息遣いが荒く、その上体をやけに擦りつけてくるのだ。 おかしいと思いるーみあの体に触れてみると、どうやらるーみあは何も身に付けていないようだった。 おまけに頭とお尻には何かネコのような耳と尻尾の感触まである。触っていると気持ち良いのかるーみあはますます興奮する。 お兄さんの理性と本能が激しく攻防を繰り広げる内に、いつのまにか外が明るくなっていた。 るーみあも満足したのか寝息を立てているのを確認して、お兄さんは急いでるーみあのお飾りを付けてやると 二度とお飾りを外させない様にすることを固く心に誓ったのであった。 後書き Exるーみあとは、お飾りが外れて発情して猫化してしまったるーみにゃだったんだよ! HENTAIでごめんね・・・。 基本種胴付きを書き終えて、新しく希少種胴付きを書き始めています。 原作でも大好きなるーみあを書きましたが、設定もほとんどなくて苦労しました。 るーみあの飼い主がゆっくりを嫌っていたのは、うるさくて周りを把握しづらいからです。 実際目が見えない方にはソナーのように反射した音で回りが見えているかのように動ける人もいますし。 目が見えない方の生活はあくまでもSSですから適当です。自分は障害者手帳とか見たことありませんから、常に持ち歩いてるのか不明です。 まあこの飼い主さんは男塾の月光のような人ですが。 いつかルーミアがわはーと言わないかなと思うHENTAIあきでした。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 ふたば系ゆっくりいじめ 1058 S計画 作られたゆっくりたち ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす ふたば系ゆっくりいじめ 1087 まりさ家出する ふたば系ゆっくりいじめ 1099 てんこを良い子にする方法 ふたば系ゆっくりいじめ 1108 きめぇ丸?いいえしゃめい丸です ふたば系ゆっくりいじめ 1144 別れと出会い まりさのトラウマ編 ふたば系ゆっくりいじめ 1155 ゆっくりスクール ふたば系ゆっくりいじめ 1159 ゆっくりの寿命 ふたば系ゆっくりいじめ 1165 ゆっくりクラブ ふたば系ゆっくりいじめ 1178 まりさひどい目に遭う ふたば系ゆっくりいじめ 1184 オレンジジュースを買いに ふたば系ゆっくりいじめ 1216 特異体質を持つ愛でお兄さん HENTAIあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る クソッ 俺のるーみあチャンを返せッ さとりチャンのセクシーショットなんて1ヶ月ぐらいしか持たんわ(性神的に) クソオオオオオオオオ ゆ"る"ざん" -- 2021-02-23 14 29 19 ↓×4 大切に可愛がっていればペットも家族同然というのは理解できるが、 レストランとか公共の場でもそれを押し付ける「頭おかしい人」が偶にいるよねww 動物は体毛が他のお客さんに迷惑掛かるかもしれんし、ゆっくりボイスが気に入らないという人もいるだろうし。 (※ボーカロイドや合成音声を聞くと気分が悪くなるって友達が居た。) ・・・言っとくが善良ゆっくり否定派ではないぞ? TPOを考えろって言いたいだけだ。(長文失礼) -- 2018-03-28 21 46 09 さとり、るーみあ、ふらん、ちるの。 このあたりって胴付きになっても身長は原作と違わなそうww まぁ胴無しですら稀少種なのに更に胴付きって最早テレビ取材や政府保護レベルだけどな。 -- 2018-03-28 21 33 11 ルーミアかわいいよルーミア! -- 2016-08-23 19 16 42 ルーミアかわいいよルーミア! -- 2016-08-23 16 42 25 ペットとか失礼だろ。こういうゆっくりは『家族』だろ常考。 -- 2016-02-28 10 45 23 るーみあ可愛いよるーみあぁぁぁぁぁぁぁぁ/// 飼うのはやは賢い希少種だな -- 2014-06-25 19 42 50 るーみあ!!!るーみあ!!!るーみあ!!!るーみあ!!!るーみあ!!!るーみあ!!!るーみあ!!!るーみあ!!! るーみあ!!!るーみあ!!!るーみあ!!!るーみあ!!!るーみあ!!! -- 2014-06-11 20 26 03 この内容は(//∀//)ふぅ・・・ -- 2012-09-03 21 44 12 「ゆっくり」ではなく「ヨウジョ」にしか見えん… つーかおまけェwww -- 2011-10-07 00 48 04 るーみあ可愛いよるーみあ -- 2011-07-13 15 44 13 くそう、るーみあ飼いたいぜ… EX… ご褒美じゃないですか、やったー! -- 2011-01-13 10 33 11 うあああああああああ!!! るーみあかわいいよおおおおおおおお!! -- 2010-12-30 04 59 46 るーみあさいこー!るーみあさいこー!るーみあさいこー!るーみあさいこー! -- 2010-12-10 23 55 05 HENTAI万歳!!胴付きに栄光あれ〜!! -- 2010-12-06 01 02 28 HENTAIって良いよね!!胴付き最高!!! -- 2010-10-26 01 09 04 てをだすべきだね~ わかるよ~ -- 2010-07-25 04 51 40 やんやんおにいたんダンスの練習をさせないとね。 ドゥクドゥク♪ …… -- 2010-07-19 12 56 13 なのかー! -- 2010-07-19 11 53 28 ドゥクドゥク♪ -- 2010-07-16 00 50 46
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1916.html
愛でお兄さんの悩み 10KB 虐待-普通 愛で ギャグ パロディ 虐待人間 愛護人間 ※登場人物みんなアホです 僕は愛でお兄さん。 ゆっくりが大好きで仕方ない人間だ。飼ゆ、ゲス、野良、野生何でも好きなのだが… 一向に減らないゆ虐、ぬる苛めに頭を悩ませている。 何とかして虐待好きな皆さんに、ゆっくりの愛らしさを理解してもらえないだろうか? ゆっくりの愛らしさを理解してもらえば、きっとこの世からゆ虐が減るはずでは? そう考えて、色々試してみようと考えた。 まずは知り合いの鬼威参達に集まってもらって、ゆっくりの愛らしさを説く事にした。 …何で知り合いが鬼威参なのかって? 彼らはゆ虐しなければ意外と普通の人だし、職場でも普通に溶け込んだりしててですね。 そんな彼らとはゆっくりの話題以外は普通に付き合えるんですよ。 まあ、酒の席でゆっくりの話題になって喧嘩になったりもしますが… そんな訳で鬼威参方に協力してもらって、 ゆっくりの愛らしさを理解して貰えるかどうかやってみようと思ったんですよ。 「で、皆さんにお集まり頂いたのは、これからゆっくりの愛らしさを知って貰って、 ゆっくりを好きになって頂こうかと思いましてですね…」 「…ってかさ、俺ら別にゆっくり嫌いじゃないぜ?」 「へ?」 「むしろ大好きだぜ!潰してしまいたいほどになあぁぁぁ!」 ………ふむ、これは困った。 鬼威参達はゆっくりが嫌いだから虐待しているのではなかったのか? うーむ、どうしようか? 「えっとですね…じゃあ、なぜゆ虐するんですか?」 「奴らの幸せそうな姿を見てると苛めたくなるんだ…まあ、不幸そうでも苛めたくなるけど」 「強気なゲスが悲鳴を上げて泣き叫ぶのが堪らなく好きだから…」 「野良はなんか汚いから」 結局色々理由つけて虐待してるんですね… ふむ…どんな種類のゆっくりが虐待されるのか、データでも取ってみる事にしましょうか? れいむの場合 「ゆゆっ!にんげんさんこんにちは!ゆっくりしていってね!」 「死刑」×3「どおしてそんなこというのぉぉぉぉ?」×2 「えぇー!いきなりですか?」 「俺、れいむ嫌いだし」 「俺はその揉み上げが気に入らん、ピコピコわさわさ鬱陶しいし見てるだけでイライラする」 「れいむ死ね…………ヒャッハー!もう我慢できないぃぃぃ!」 「やめでぇぇぇ!いだいぃぃぃ!!れいむのかわいいもみあげさん、ひっぱらないでぇぇぇ!!」 ふむ、れいむは人気なしか…だから虐待されるのかな?揉み上げそんなに鬱陶しいのかな? ………あっ!色々考えてたら虐待されてるし… しんぐるまざーの場合 「れいむはしんぐるまざーなんだよ!かわいそうなんだよ!だからあまあまちょうだいね!」 「れいみゅのおきゃーしゃんはちゅよいんだよ!いたいめみたくなきゃっちゃらいうこちょきいちぇね!!」 「親子揃って死刑」×3「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉぉ?!!」×3 「えーっと、なぜです?」 「しんぐるまざーとかゆっくりに言われてもね…意味わからんし」 「親子揃ってピコピコわさわさが鬱陶しい」 「れいむ死ね、親子揃って死ね………………やっぱり我慢できねえ!親子揃って足焼きだぁぁぁ!」 「ゆゆっ!なにするの?やめてね!はなしてね!……あづいぃぃぃぃ!やべろ!くぞじじぃぃぃぃ!」 「ゆ~ん♪おしょらをとんじぇるみちゃーい♪……ゆんやぁぁぁぁ!あちゅいよぉぉぉぉ!ゆっくちできないぃぃぃ!!」 うーん、親子物ならいけると思ったんだけどなー。何が悪いのかな?あまあま寄越せって言った事かな? この分じゃ、でいぶもだめそうだな………あら?なんか親子揃って泣いてるし…… まりさの場合 「ゆ!にんげんさんこんにちは!まりさはまりさだよ!ゆっくりしていってね!」 「とりあえず死刑」×3 「どぼじでぇぇぇ?!」×2 「まりさも駄目ですか?…どうして?」 「まりさは好きだよ……泣きながら叫び声を上げている姿がね…」 「その得意そうな顔がうざい、殴ってくれって言ってるようだ」 「とりあえず、れいむとまりさは潰しておけって言われてるし…………やっておくか」 「ゆわぁぁぁん!まりさのおぼうしかえしてよぉぉぉ!いだいぃぃ!までぃさのきゃわいいおべべがぁぁぁぁ!!」 ……普通に喋るまりさだから不味かったのかな?うーん…好きな子は苛めたくなるのかな? …潰しておけって誰に言われてるんだろう?……あら?いつの間にかまりさの目が無くなってるし… まりちゃの場合 「ゆふ~ん♪にんげんしゃんがいるのじぇ~♪まりちゃにみとれているのじぇ?きゃわいくっちぇごめんにぇ~♪」 「……死刑」×3 「どぼじでなのじぇぇぇぇ?!」×2 「…あのー…可愛くないですか?」 「可愛いよ?だから苛めるんじゃないか!」 「この自信たっぷりな態度がイライラする。」 「こいつ、自分から苛めてって言ってるみたいな物だろ?……だったらそれに答えてやらなきゃな!」 「ゆびゃぁぁぁん!いだいのいやなのぜぇぇ!ゆんやぁぁぁぁ!おぼうしさんもやさないでぇぇぇ!!」 …ふーむ、まりちゃならいけると思ったんだけど…可愛さゆえに苛められてしまうのかな? 可愛くってごめんねって言うから苛められるのかな?うーん………あぁ!まりちゃのお帽子がなくなってる! ちぇんの場合 「ゆっくりしていってね!ちぇんはちぇんなんだねー」 「有罪」×3 「わからないよぉぉぉぉ!!」×2 「皆さんちぇんですよ?猫耳好きじゃないんですか?」 「そう言われてもな…ちぇんだって所詮ゆっくりだし…」 「わからないよぉぉ!の声が大好きなんだよ、それを聞くにはやっぱり苛めるしかないだろ?」 「ってか、何でありすとか飛び越えてちぇん何だ?苛めてくれって言ってるのか?」 「いやぁぁぁぁ!わがならいぃぃぃぃ!しっぽさんひっぱらないでぇぇぇぇ!!!」 …うーん、ちぇんは猫だし中身チョコだしいけると思ったんだけどなー。 ってか、手ごろなありすが居なかったんだよなー。レイパー連れて来たらぺにぺに潰されそうだし…… あれ?ちぇんの尻尾が短くなってない?? 捕食種の場合 「うっうー!おぜうさまなんだどー!はやくぷでぃんをもってくるんだどー」 「死刑を持って望むほかない」×3 「なにいってるんだどー!」×2 「えぇ?おぜうさまですよ?どうして駄目なんですか?」 「憎たらしいだろ?どう見ても」 「れみりゃは胴無しも胴付も鬱陶しい」 「コイツ頭悪いしな…それに不細工だし…」 「う゛っう゛ーいだいんだどぉぉぉ!やめるんだどぉぉぉ!う゛ーざぐやーー!!」 これは手強いな、捕食種もだめなのかな?せっかく捕まえてきたのに……そんなに不細工かな?…… うーん………あら?おぜうさまの羽が無くなってるんだどー?! 希少種の場合 「じゃおじゃお?…じゃおぉぉぉぉん!」 「…うーん、めーりんはなぁ」×3 「じゃおぅ?!」×2 「あれ?めーりんは嫌いですか?じゃおじゃお可愛いですよ?」 「俺めーりんは虐待する気が起きないんだ…なんか面白くないしな、これは純愛で用じゃないのか?」 「じゃおしか喋らないしな…俺はゆんやーの叫び声が好きなんだよ」 「めーりんは何故かイライラもムラムラもしないってか、何でお前はゆっくりとシンクロして叫ぶんだ? 愛でだからなのか?その上さっきから何故に候補生贄ばかり連れて来るんだ?お前は本当に愛でなのか? 解ってやっているじゃないのか? 実は鬼威参予備軍じゃないのか?」 「貴方達だって皆揃ってるじゃないですか、鬼威参は皆心で繋がっているのですかぁぁぁ?! それに…それに……僕は鬼威参予備軍じゃありません!…うわぁぁぁぁん!」 「じゃお?じゃおおん?」 「あ、こら!逃げるな!てめぇ!めーりんは置いていけ!」 「やっと戻ってきたか、で次辺りは胴付じゃないのか?」 「うぅ…胴付は飼ってないんですよ…借りても来れなかったし…野良も居ないですしね…」 「俺は胴付は可愛がるぞ(性的な意味で)早くつれて来い!」 「まあ、胴付は苛める気が無いな…なんか人間みたいな格好がね…喋り方も普通だし…」 「ゆうかにゃんはどうした?早くつれて来い!たっぷり苛めてやるから(性的な意味で)」 「他の希少種やドスや胴付は無理だったんですよぅ…それにゆうかにゃん連れて来たら悪戯するでしょ?(性的に)」 「当然だろ?!」×3 「うぅ…そんなに自信もって言わないでください……替わりに取って置きを用意しましたから…」 ゲス&野良の場合 「ゆん?!なんなのぜ!このさえないにんげんどもは?まりささまのどれいしがんなのぜ?」 「くそじじいども!なにしてるの?かわいいれいむがおなかをすかせているんだよ!さっさとあまあまもってきてね!」 「判決、死刑!!」 「異議なし!!」×2 「なにいってるんだぜ?」 「あのーこれも駄目ですか?…野良とゲス夢のコラボですよ?」 「野良は汚いから駆除!ゲスは制裁だ!」 「…まったく…なんでも愛でれば良いってもんじゃないぞ!……これは良い生贄ですね」 「れいむ死ね!まりさ爆ぜろ!」 「ゆぎゃぁぁぁ!やべろくぞにんげん!まりざのおべべがぁぁぁぁぁ!ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」 「れいむのおりぼんさんかえしてね!くそにんげんはせいさいするよ!!…ゆぺぼっ!いだいぃぃぃぃ!」 うーん、この夢の組み合わせも駄目なのか?好きな人には堪らないのになぁ…… やっぱり汚いのが悪いのかな?ただのゲスにして置けばよかったのかな?………あーなんかすごい事になってる… 「えーお陰で色々解りました。で結果を発表します!…………鬼威参達はめーりんなら苛める意欲が起きないって事で、 ゆっくりを全てめーりんにしてしまえばゆ虐は行われないと結論がでました!!」 「たまたま俺達はめーりんを苛めないだけで、世の中にはめーりん苛めるのが好きな鬼威参も居るかも知れないぞ?」 「大体全てのゆっくりをめーりんにするなんて、出来る訳ないだろ?それにお前はめーりんだけで満足できるのか?」 「それに仮にめーりんだけになったら、今度はめーりんが苛められるかもしれないんだぞ?」 「うぅ…そうですよね…少しヤケクソになってました………あぁ、だめなんですかね? 鬼威参達にゆっくりを虐待するのを止めてもらう事は不可能なんでしょうか?」 「そう落ち込むな、こっちもおかげで色々解った事があるしな… そうだ、今から俺達のゆ虐に付き合えよ、良いだろ?こっちも付き合ったんだし」 「え…それはちょっと…それに僕はゆっくりの悲鳴を聞くのは嫌ですよ?苦悶の表情を見るのも嫌だし…」 「んーでもお前は愛でお兄さんだろ?だったらゆっくりのそんな一面も愛でてやらないと駄目なんじゃないのか? ゲスや野良は良くって叫び声とかは駄目なのか?それは差別じゃないのか?」 「うぅ……確かに言われた通りかも知れませんが……いやいや、でもなんか上手く騙されている気がしませんか?」 「そんなのは気のせいだ、それに俺達はお前の中に光る物を見た…気がする! 大丈夫だ、お前ならきっと立派な鬼威参になれる!」 「えぇーちょっと、僕はデスね鬼威参になる気はないんデスけど…」 「さあ、みんな!あの夕日に向かってヒャッハァァァァ!しようぜ!」「おうっ!」×2 「「「ヒャッハァァァァ!!!」」」 「どぼじでごんなごどになるのぉぉぉぉぉ?!!」 完 何故かアホみたいな話しか思いつかない自分です。 たまには純粋な制裁や虐待物でも書いてみたいんですけどね…… 徒然あき(ムシゴロウあき) 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート ふたば系ゆっくりいじめ 841 ゆんセルク ふたば系ゆっくりいじめ 842 ハイテンション ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ ふたば系ゆっくりいじめ 850 即興- ふたば系ゆっくりいじめ 856 ムシゴロウ王国5 ふたば系ゆっくりいじめ 861 ゆっくり草 ふたば系ゆっくりいじめ 863 めーリンガル ふたば系ゆっくりいじめ 869 とかいはにリフォーム ふたば系ゆっくりいじめ 876 ゆっくり草子 ふたば系ゆっくりいじめ 879 ムシゴロウ王国6 ふたば系ゆっくりいじめ 888 一週間 ふたば系ゆっくりいじめ 896 モチモチぷにぷに ふたば系ゆっくりいじめ 897 酔っ払い ふたば系ゆっくりいじめ 902 私はめーりんである。 ふたば系ゆっくりいじめ 912 ずばり、詰め合わせ 徒然あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆうかにゃんは愛でる(性的な意味で) -- 2016-12-26 07 27 24 俺も愛ではだがゲスを愛するのは流石にない というかゲスこそがゆっくりの中で一番下等な存在だからゲスが虐待されるべきでは? -- 2016-07-16 14 14 33 ↓まともで何が悪い -- 2013-09-06 20 44 41 胴無しれみりゃは可愛い -- 2013-07-31 14 33 40 めーりんは俺にくれ -- 2013-03-18 16 02 18 なんか気持ち悪い。才能ない。まともなssは書かないでほしい。 -- 2012-11-02 07 45 39 れみりゃは愛でろ。めーりんは好きではない。 -- 2012-04-08 20 37 24 一番下の人は・・・愛があるわ -- 2012-02-23 11 28 57 めーりんはかわいいよな 特に「じゃお」しか言えないのにがんばって何か伝えようとしてくるところとかが -- 2011-09-14 17 34 55 一番↓の以前に。胴付き(特にゆうかにゃん)を神聖視されんのがよくわからん、つか気持ち悪い -- 2011-07-06 05 33 30 「空飛ぶ不愉快」と呼ばれてるのを見た。たしかに今のイメージではそう呼ばれても仕方ない。 -- 2011-01-13 20 14 37 胴付きれみりゃが何故嫌われるか……頭悪そうなキャラ付けされたのが運の尽きだろうな 見てて腹が立つし問題起こすから制裁派もよろこぶ -- 2010-11-24 12 18 36 たしかにれみりゃだって胴付きなのになんであんなに嫌われてるんだか… でも一番下の人は正直すごく…気持ち悪いです… -- 2010-08-06 17 34 57 俺もれみりゃは愛でてほしい。が、君の情熱には負けるな・・・ -- 2010-08-04 20 53 23 れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。 -- 2010-07-10 21 24 54
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1637.html
そして扉は閉ざされた 3KB 小ネタ 短いです。仕事中の現実逃避に書いてみました 扉を開けると、中にゆっくりの親子がいた。 「ゆっ! ここはれいむとおちびちゃんのおうちだよ! おにいさんははいってこないでね!」 「ゆっくちでていっちぇにぇ!」 私は言葉を失った。これがいわゆる『おうち宣言』というやつだろうか。 以前、知人が部屋を占拠されかけたと聞いた時は、気の毒に思いつつも笑ってしまったものだが――。 どうやら扉を閉め忘れていたらしい。うっかりしていた。これでは友人を笑えないではないか。 「ゆっ? れいむとおちびちゃんのかわいさにみとれちゃってるの? かわいくってごめんね!」 「きゃわいくってごめんにぇ!」 呆気にとられていただけなのだが、なぜ見とれていたと受け取れるのだろうか。 「その――ここはおまえたちの家じゃあないんだ。扉は開いていたかもしれないけど。ここは私の――」 「ゆっ? なにをいっているの? ここはれいむとおちびちゃんのおうちだよ!」 「れいみゅとみゃみゃのおうちだよ!」 まるで聞く耳を持たない。いや、耳という部位が無いのは見てわかるが――。なるほど、これが『餡子脳』か。 ゆっくりを病的なまでに忌み嫌う人間がいることにも納得できるというものだ。 決して気が短くない私だが、目の前の物体と話していると、こめかみの辺りにくるものがある。 「そうか。ならそのまま、そこにいてもいいよ」 そうだ。たかだか人語を理解する饅頭二匹、いてもいなくても大して困ることなどない。 これが例えば犬や猫で、あまつさえ子どもでも産まれていた日には、さすがに私も慌てるが。 「ゆっ! いわれなくてもゆっくりするよ! それよりおにいさんは、れいむとおちびちゃんにあまあまちょうだいね!」 「ちょうだいにぇ! たくしゃんでいいよ!」 ――もう言葉もない。出会ったばかりの私を召使いか何かだと思っているのだろうか。私は傍らに置いた袋を広げ、ゆっくりたちに見せてやった。 残飯などの生ゴミだ。こんなものでも、野良ゆっくりにとってはごちそうだと聞いたことがある。 生ゴミの回収日には、ごちそうを求めるゆっくりとカラス、猫に加え、それらを駆除しようと躍起になる住民の争いが、そこかしこで繰り広げられるのだとか。 幸いにして、私の家の近所にある集積場は平和だ。 案の定、二匹はゴミに飛びついた。無我夢中とはこのことだ。よほど腹が減っていたのか、それともこいつらにはこれが普通なのか。 どちらにしても――何とも浅ましい光景だ。 「ゆゆ~ん! ごはんがいっぱいだよ! むーしゃむーしゃ! しあわせー!」 「おいちいにぇ!」 どうやら味にも満足してくれたらしい。食いカスを飛び散らせながら、おいしそうに食べている。口に出すほど幸せそうでなによりだ。 「ゆっくりごちそうさま!」 「ごちしょうしゃま!」 大量の生ゴミは、ほとんど無くなってしまった。満腹になって気が済んだのか、二匹は私の存在を忘れたかのようにとりとめのない会話を始める。 「おちびちゃん! おかあさんがしょくごのおうたをうたってあげるよ!」 「ゆわ~い! ゆっくち! ゆっくち!」 親の「ゆっくりのひ~」という歌声は聞くに耐えなかった。この雑音に悩まされる住民のために、保健所職員が日夜駆ずり回っているというのもよくわかる。 ゆっくりを飼っている物好きは、近隣住民に対してさぞや肩身の狭い思いをしているのだろう。 「ゆっ! おにいさん!」 扉を閉めようとした私に、ゆっくりが声をかけてきた。どうやら存在を忘れられていたわけではないらしい。だからといって嬉しいわけでもないが。 「こんどはあまあまをもってきてね!」 「あまあま! あまあま! ゆっくち! ゆっくち!」 それなら焼き饅頭などはどうだろう。 私は改めて扉――焼却炉のゴミ投入用扉を閉め、火種を入れた。薪は少なめにし、じっくりゆっくり焼くことにしよう。 そして何となく耳を澄ます。行きがかり上、私も少しいじわるになっているようだ。 「ゆっ? なんだかぽーかぽーかするよ!」 「ぽーかぽーかしゅるよ!」 中から聞こえてくる、そんな脳天気極まり声は、 「あぢゅいいいいいいいい! だずげでええええええ!」 「だじゅげでにぇ! がばいいれいみゅをだじゅげでにぇ! みゃんみゃああああああ!」 という聞くに耐えない悲鳴に変わり、やがて聞こえなくなった。 (了) 以前書いたもの…… ふたば系ゆっくりいじめ 525 犬 ふたば系ゆっくりいじめ 532 川原の一家 ふたば系ゆっくりいじめ 554 ゴキブリ(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 555 ゴキブリ(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 569 ねとられいむ ふたば系ゆっくりいじめ 622 格子越しの情景 ふたば系ゆっくりいじめ 654 奇跡の朝に ふたば系ゆっくりいじめ 715 下拵え ふたば系ゆっくりいじめ 729 ある日の公園で ~the Marisas and men~ ふたば系ゆっくりいじめ 740 彼女はそこにいた ふたば系ゆっくりいじめ 759 Eyes トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆっくりの断末魔は最高の歌だなぁ もっとゆっくりしたかったは論外 -- 2014-08-01 21 47 40 おもしろかったwこれぞ小話って感じで上手いですねw -- 2011-08-19 12 43 25 ゆっくり焼かれていってね♪ -- 2011-07-23 15 41 54 上手いw -- 2010-12-06 16 29 16 ギャワーwww 焼却炉をお家にするとは感心した生ゴミですね。駆除する手間が一つ省けたw -- 2010-11-03 21 12 59 数人で集まって、大声で不協和音を奏でながらゆーゆー言ってみればいいと思う 聞くに堪えないぞ、多分 -- 2010-08-02 11 59 48 実際、れいむのお歌はどんなものなのだろうか?聞きたい。 -- 2010-07-19 05 49 40
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/2273.html
【妄想属性】妄想 【作品名】双葉ちゃん♪ 【名前】ふたば管理人 【属性】管理者 【大きさ】人並み 【攻撃力】あらゆる存在を一瞬でアク禁(永久封印)もしくは抹消可能 【防御力】基本的に不死身 【素早さ】光の速さ以上 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 589 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/25(水) 20 18 30 それはともかく光の速さ以上と言っても限度がわからんなぁ。 628 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/26(木) 00 58 57 ふたば管理人考察 光の速さ以上とあるが特に何も書いてない場合は移動速度でいいと思う。 攻撃力が高いが反応は人並みなので ニートくん=最強妄想キャラクター議論スレ住人=ふたば管理人 436 格無しさん sage 2007/08/24(金) 17 17 57 ふたば管理人再考察 念じた瞬間に自分を抹消するので性男人成より速く負けられる よって 性女人成≧性男人成>ふたば管理人>カタツムリの目の世界に住んでいるカタツムリ> 444 格無しさん sage 2007/08/24(金) 19 01 43 436 「あらゆる存在」を一瞬で「アク禁(永久封印)もしくは抹消」「可能」 可能だから任意&対象指定でいいんじゃね? 445 格無しさん sage 2007/08/24(金) 19 08 25 任意発動にはなっても対象指定とする根拠がない 447 格無しさん sage 2007/08/24(金) 20 39 51 445 じゃあ「あらゆるものを切れる剣」を振ったらあらゆるものが全部同時に切断されますねw 448 格無しさん sage 2007/08/24(金) 20 57 35 詭弁にもほどがある どっちも対象指定でいいだろ 前の議論の時はそんな屁理屈言う奴いなかったぞ確か 449 格無しさん sage 2007/08/24(金) 21 10 14 だって屁理屈言うスレだし
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1790.html
ムシゴロウ王国5 8KB 虐待-普通 愛で 観察 ギャグ パロディ 自滅 現代 虐待人間 愛護人間 すみません、書きかけの方をUPしてしまいました。 こんばんは、ムシゴロウです。おひさしぶりですねー 今日はニシヒョー島にやってきました。いやー自然が美しいですね。 「むきゅ!ムシゴロウさん、まちがっているわ」 今回は旅のお供がいます、「王国の拳者」まっちょりーです、かわいいですねーたくましいですねー 「…むきゅ、はなしをきいてないわ」 ニシヒョー島にはこの島独自のゆっくりが沢山いるんですよ、たのしみですねー 「…むきゅ…大丈夫かしら?」 いやー暖かいですねーまっちょりーが沢山汗をかいていますね。 王国の気候に慣れているからこの暖かさは苦手かもしれませんねー いやーたくましいですね。 「…むきゅぅ!ムシゴロウさんもにもつをはんぶんもってほしいわ…」 まっちょりーは王国に来る前は人に飼われていたので自然と触れ合う機会がなかったんですね。 今回は存分に楽しんでもらいたいですねー この島は亜熱帯らしいんですね、だからこんなに暖かいんですねー 雨もよく降る様ではなんですが、それでもゆっくり達はたくましく暮らしているんですねー すごいですねー 「…あいからわずてきとうなにんげんさんね…むきゅきゅ」 「ゆっ!にんげんさん!ゆっくりしていってね」 「むきゅ!ゆっくりしていってね」 大きなまりさですねーこれは「島まりさ」と言って、このあたりの島に生息しているんですねー かわいいですねーかわいいですねー 「ゆっ!おそらをとんでるみたーい!」 見てください、ずっしりと重いですよー ゆっくりは暖かい所では大きく育つんですが、この島まりさはおおきいですねー このあたりのゆっくりはめーりんのように皮が分厚いんですねー これは雨の多いこの島で、皮がふやけないようにするためなんですねー 「むきゅ!それっぽいことをいってるわ…」 この皮の丈夫さで敵や雨からみをまもっているんですねー すばらしいですねーゆっくりもかんがえて進化しているんですね。 では、どのくらい丈夫か見てみましょう。 「ゆっ!………ゆぎゅうぅぅぅぅ!!いだいんだぜぇぇぇぇぇ!!やめるんだぜぇぇぇぇ!!」 「!?むきゅ!」 いやーのびますねーすごいですねー丈夫ですねー 本土のまりさではこんなことは出来ないですねー これだけ皮が丈夫なら王国の冬を外で暮らしても大丈夫そうですねー 「むきゅ!それはむりだとおもうわ………」 「いだいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」ビリビリ! 島まりさから何か出てきましたね。 これはイカの墨と同じでこれで敵をかく乱してその隙に逃げるんですね。 「…ただあんがもれているだけにみえるわ…………むきゅぅ、いつもどおりね…」 「ゆぎぃぃぃ!いたいんだぜぇぇぇあんこさんでていかないでぇぇ!!」 赤いリボンが見えますねーあれはれいむのようですね。 野生のゆっくりは警戒心が強いです、気づかれないように近づいてみましょう。 「ゆん!にんげんさん、ぱちゅりー、こんちにわ!ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね!……あっさりばれてるわ…」 このれいむもおおきいですねーかわいいですねー これはね、「イリオモテテナガレイム」と言う種類なんですねー 夜行性なのでこうして昼間見れるのは珍しいんですねー 「ゆわーい!おそらをとんでるみたい!」 「…むきゅう…どこまでしんじていいのかわからないわ…」 かわいいですねー重たいですねー このれいむの特徴はなんといってもこの揉み上げですね、大きいですねー長いですねー これは「ぴこぴこ」と呼ばれたりもしますが、これはれいむ種にとっては手の役割を果たしているんですねー こんな風にぴこぴこ動かしたりして喜びを表現したり、わさわささせて怒りや威嚇したりもするんですねー 人によっては「ビキィッ!」とくる事もあるんですが、僕は大好きですよ。 かわいいですねーかわいいですねー ビキィッ! …かわいいですねー 「!だいじょうぶかしら?しんぱいね」 「ゆゆっ!かわいいれいむにみとれているんだね!かわいくってごめんね!!」 このれいむは、この長い揉み上げを使って狩をしたり木に登ったりするんですね。 通常のれいむの揉みより丈夫でたくましいんですね、自分の体を支えるくらいはできるんですよ。 「…さすがにきにのぼったりはできないとおもうわ…むきゅ」 「ゆ!れいむのぴこぴこさんにきやすくさわらないでね!れいむとのやくそくだよ!!」 「……むきゅ!…しずかなるけんじゃぱちゅりーもさすがにいらいらするわ…」 かわいいですねーかわいいですねー この島は天敵となる動物も沢山いるんですが、この揉みを使って威嚇したり敵を攻撃するわけですね。 器用ですねー不思議ですねー ブチッ! 「!」 「ゆん?!…………ゆわぁぁぁぁぁぁ!れいむのじまんのぴこぴこさんがぁぁぁぁぁぁ!! どぼじでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 揉み上げが取れてしまいましたね、これはですね、トカゲの尻尾と同じようなものでこの隙に逃げるんですね。 一週間もすれば生えてくるでしょう。 それではまっちょりー、このれいむを森に返してあげてくださいね。 「…もうはえてこないとおもうけど……むきゅん!おそらをとんでいってね!」ヒュン! 「!?おそらをとんでるみたいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」グチャッ! いやーかわいかったですねーかわいかったですねー 茂みの中に何かいますねー様子を見に行ってみましょう。 「ゆ!にんげんさんゆっくりしていってね!」 「むきゅん!ゆっくりしていってね!」 これは「オオツノアリス」ですねーかわいいですねー綺麗ですねー どこにも角がないのにオオツノとは、変な名前だとおもったでしょう? でもね、よくみててくださいよ。 「ゆん!………んっほぉぉぉぉぉぉぉ!!」 「…やっぱりこうなるのね…」 大きな角が出てきましたね、この角は普段は体内に収納されているんですね。 これは戦いや狩りの時などに使われるんですよ。 ツノアリス同士はこの角の大きさを競い合い、より大きいものが群れのリーダーになるんですね。 「んほぉっ!にくたいはなぱちゅりーねぇぇぇぇ!いいわぁぁ!おあいてしてあげるわぁぁぁぁぁぁぁ!」 「…えんりょうしておくわ…」 この角は意外と柔らかく、食べることもできるんですね。 遭難者がこの角を食べて生き延びたなんて話もあるくらいなんですね。 大変甘くて美味しいんですね、バナナのような感じなんですね。 せっかくなので食べてみましょう。 ブチッ! 「!」 「いだいぃぃぃぃぃ!!ありすのとかいはなぺにぺにがぁぁぁぁぁぁぁ!!」 あまいですねーおいしいですねー 「…むきゅう…………おなかこわさないのかしら?」 「むきゅ!にんげんさん!まっちょりー!ゆっくりしていってね!」 「こちらこそゆっくりしていってね!」 これは珍しいですねー島の賢者ですよーこれは「サキシマパチュリー」と呼ばれるもので毒をもってるんですね。 噛まれると危ないんですねーでもそれに注意すれば特に危険はないんですよ。 かわいいですねーかわいいですねー 「むきゅぅ?このにんげんさんはなにをいっているのかしら?ぱちゅはどくなんてもってないわ…」 「……むきゅぅ…ムシゴロウさんはそういうにんげんさんよ…」 これは天然記念ゆに指定されているんですね、それだけこの島で生きているぱちゅりー種は貴重なんですね。 ごらんください、このぱちゅりーはこの島のゆっくり達に比べれは小さいほうなんですが、 それでも王国のものより大きいですねーかわいいですねーかわいいですねー 「むぎゅう!ぱちゅをなめないでぇ!」 「……あまり同属をいじめないでほしいわ…むきゅぅ」 喜んでいますねーかわいいですねーかわいいですねー 「エレエレエレエレ………」 「にんげんさん!かんこうなんだねーわかるよー!」 これは「マングローブチェン」ですね、このちぇんは普段はマングローブの周辺で暮らしているんですが、 この時期になると産卵のため、こうして森にやってくるんですねー かわいいですねー 「…むきゅぅ…つっこんだらまけなきがしてきたわ…」 このちぇんは食用にもなるんですが、個体によっては毒をもっているんですね。 これは食生活に影響されるようなんですね、ですから素人の方はむやみに食べないほうがいいですよ。 ちなみに有毒か見分ける方法は、尻尾をかじって大丈夫なら食べられるんですね。 ガブッ! 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!わがらないよぉぉぉぉぉ!!!」 「……あるきまわっておなかがすいているのかしら?」 お花畑ですね、こっちはシークァーサーですかね? どうやら、この辺りに居そうですねー 「かんこうきゃくさん、ゆうかにゃんのはたけにようこそ!ゆっくりしていってね」 「むきゅん!ゆっくりしていってね…………いやなよかんがするわ」 このゆうかにゃんは「イリオモテヤマユウカ」の仲間なんですねー この島の観光名物にもなるほどで、天然記念ゆにしていされているんですねー かわいいですねーかわいいですねー 「やんっ!ゆうかにゃんのおパンツみちゃだめにゃん!はずかしいにゃん!」 「むきゅん!まずいわね…」ガシッ!ぎゅうぅぅぅぅぅ!!! これはシークァーサー柄?とでも言うんですかね、かわいいですねーかわいいですねー やはり住んでいる場所に影響されるんですかねー? おっと、まっちょりーがじゃれてきましたね、これは僕にヤキモチを焼いているんですね。 遊んでほしいんですね、かわいいですねーくるしくないですよー 「さいきんのてれびさんはうるさいのよ、あやうくおしごとがくなるところだったわ」 「うにゃあぁぁぁぁぁぁん!わからないわぁぁぁぁぁ!!」 今回も沢山のゆっくり達に出会えましたね、楽しかったですねー なお、この島はサソリやハブなんかも居るんですね、刺されたり噛まれたりしない様に注意してくださいね。 シャー!ガブッ! 「いってるそばからかまれているわ!ほんとうにせわのやけるにんげんさんね…」ガシッ!グキッ! いやーさすがまっちょりーですね、頼もしいですね、強いですねー ハブの毒は結構危ないんですが、僕は鍛えているから平気なんですねー ゆるさなえの方が強いんですね、いやーハブはかわいくないですねー 「……むきゅう…どうしてへいきでいられるのかしら?」 完 プラネット・ゆースみたいなものを目指して書いたつもりなんですが、 どうしてこうなった?? 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート ふたば系ゆっくりいじめ 841 ゆんセルク ふたば系ゆっくりいじめ 842 ハイテンション ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ ふたば系ゆっくりいじめ 850 即興 徒然あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 超越してるな、くそじじい -- 2020-04-20 09 52 38 あれっ?ハブの毒って結構強いはずだけど? -- 2019-03-30 01 44 12 無視五郎さん人間の域を越えてますな笑 -- 2016-09-04 16 05 49 ゆるさなえのほうが毒が強い・・・だと!? だったらライオンとかも殺せるんじゃね? -- 2011-09-16 17 05 49 この爺さんは妖怪なのでは・・・? -- 2010-08-18 16 12 55 突っ込み役入って味わいがましたな。 ゆうかにゃんはいつでもかわいいな -- 2010-08-14 13 49 52 これはいいまっちょりー -- 2010-08-04 18 39 39 まっちょりーがかわいい -- 2010-06-16 19 18 10
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2634.html
世はまこと遊技である 5KB 観察 小ネタ 希少種 自然界 人間なし ノーコメント ・20回目 ・よっ! 姐さん! です。 ・タイトルはノリです。 ・虐めません。 ・ていうかSSじゃない。 ・ヨロシクオネガイシマス 森に住む野生のゆっくりの群れの間では、ある噂が流行っていた。 森の奥深く。大きい丘にくりぬかれたように存在する横穴。そこに、変わったゆっくりが住んでいるという噂。 そのゆっくりは色素が薄い金髪が地面まで垂れるほど長く、その髪を掻き分けるように額に黄色い星が表面に浮かぶ赤く一本角が生えているという。 そのゆっくりは、不敵な笑みを浮かべながら横穴にやってきたゆっくりに言うらしい。 「しょうぶでかてたらなんでもゆっくりさせようじゃないか」 つまり、自分が負けたら何でも言うことを聞く。そう言って、勝負を持ちかけてくるのだ。 その勝負とは様々であり、 あるれいむは、丸い木の実をどれだけ壁に打ち返し続けるか。 あるまりさは、どちらの体当たりがより強いか。 あるありすは、どれだけ落ち葉を集められるか。 あるちぇんは、走ったらどっちが早いか。 あるみょんは、花をより綺麗に刈り取れるか。 あるぱちゅりーは、どれだけ暗い横穴に引き篭もれるか。 と言うように、横穴にやってきたゆっくりの種類とそのゆっくりの気分次第で決められていた。 何故、そのような話が広まったかというと。 勝負をしに行ったゆっくり全部が、惨敗して群れに帰ってきたからだ。 曰く、そのゆっくりは胡桃を一歩も動かずに延々打っていた。 曰く、そのゆっくりは自分よりも小さいはずなのに体当たりの衝撃が、ドス並みだった。 曰く、そのゆっくりは自分が3枚の落ち葉を拾ってきたときには相手がたくさんたくさんたくさん枚集めていた。 曰く、そのゆっくりは合図の木の葉が落ちた瞬間、すぐに見えなくなった。 曰く、そのゆっくりは花を刈り取るというよりも、束にして生きたまま引っこ抜いていた。 曰く、そのゆっくりは暗闇でも平然とゆっくりしていた。 そのゆっくりには、誰も叶わない。というのは群れ中のゆっくりの見解だった。 それでも、横穴へ赴くゆっくりは後を絶たない。 その理由は三つ。 一つ目は、変なゆっくりは群れの誰よりも美しかった。という夢敗れたゆっくり達の証言があったこと。 美しい番を持つことはステータスであり、自分自身がゆっくり出来るからだ。 特に、自立したての若いゆっくり達の横穴への往来によって群れには、独身のゆっくり達が増加している傾向が強い。 二つ目は、そのゆっくりのゆっくりとしてのスペックが高く、番にすれば将来は健康で頑丈な子供が出来るという展望があるからだ。 死にやすい野生ゆっくりにとっては、基本スペックが高い家族を作るのは群れの中でも発言権を多く得ることも出来る。 三つ目は、そのゆっくりがいつも飲んでいるという赤い杯。 その杯にはいつも、並々と透明に輝く液体が入っていて、甘い匂いが漂うという。そのいつも甘いものがある杯を自分の物にしようと躍起になるゆっくりは多い。 この三つの理由のうち、少なくとも一つ当てはまるゆっくりは今日も懲りずに横穴に向かうのだった。 「れいむはれいむだよ! きょうこそはゆっくりしていってね!!!」 暗い横穴の中。観念しろ、というニュアンスでれいむが目の前のゆっくりに宣言する。 「このまえ、はっぱスィーでまけたれいむかい?」 引っ切り無しに来るゆっくり達を全て覚えているのか、ゆっくりゆうぎは面白い物を見たというような顔をしている。 たいてい勝負したゆっくりは、一度でも諦めて意気消沈するので、二度目の挑戦をしにくるほどバイタリティのあるゆっくりが珍しいのだろう。 「そうだよ! きょうこそかってゆっくりさせてもらうよ!」 れいむは、ちらちらとゆうぎの後ろにある杯を見ている。 ゆうぎは、そのあからさまな視線を気にせずに不敵に微笑む。 「りかいしたよ。しょうぶでかったらゆっくりさせよう」 ゆうぎが今回はどんな勝負をしようか、目を瞑りながら考える。 「ゆっくりしないではやくかんがえてね。れいむまてないよっ!」 もみ上げでシャドウボクシングまがいのことをするれいむ。実に、うざい。主に、しゅッしゅッって口で言っているのがうざい。 しばらくゆうぎは考えていたが、目を開いて後ろの杯に振り返る。 「このさかずきをのみほしたほうがかちにしようそうしよう。いいかい?」 問いかけるゆうぎに、れいむは勝ちを確信したように力強く頷く。 「ゆっくりりかいしたよ!」 ゆうぎとれいむの目の前には、自分達の身の丈の倍ある大きさの杯がある。 その両端に口を添えて、準備は万端。 「1、2、3、でのみくらべだ!」 「ゆふふ・・・。れいむがかつよ!」 ニヤニヤ笑うれいむを同じくニヤニヤ笑いで見返しながらゆうぎが、カウントを始める。 「1・・・2・・・3!!!」 「がーぼがーぼ! がーぼがーぼ!」 勢いよく合図をした割に、黙々と飲むゆうぎに対して、れいむはハイスピードで液体を飲み干してゆく。 それでも、盃に満たされた液体は一向に減ることがない。 「がーぼがーぼがー・・・ぽ。かーぽかーぽ・・・」 最初に、ハイスピードで飛ばしすぎたれいむは、徐々にペースが落ちていく。 一向に、黙々と飲み続けるゆうぎを他所にものの数分で、 「ごーくごーく・・・ゅぷうっ・・・もうぶりいいいぃぃ! ぼうぢガえぶホっ」 れいむは、パンパンになった体を地面に重く転がして、顔赤くしたり青くしたりしてそのうち気絶してしまった。 「なさけないねぇ。さいきんのゆっくりは」 ゆうぎは、そんなれいむを見て、失笑をこぼしつつ、ちびちびと、杯に満たされた液体。 自分の排泄物である炭酸水を飲み続ける。 炭酸水は、ゆっくりにとってはアルコールに等しく、ゆうぎやすいかのような種類でない限り、コップ一杯で中毒死してしまうのだ。 ゆうぎは、自分の炭酸水を飲むことで半永久的に狩りをしなくて済む。これが、獲物も何もない横穴で生きられる理由である。 彼女にとっては、食事や生活より、他のゆっくりと勝負を出来ることがゆっくりできることなのだ。 数時間後、ゆうぎが汲んできて口移しで飲ませた水のおかげで、炭酸水を中和されたれいむは、死ぬことなくとぼとぼ自分の巣へ帰っていった。 それを満足げに見てから、ゆうぎは、石を加えて穴の壁に印をつける。 その壁には、今まで勝った印である、縦線が幾本も存在していた。 今日もまた、彼女に勝ち星が上がった。 明日もまた、彼女は勝ち星をあげだろう。 アトガキ ということで、ゆうぎでした。特に言うことはありません。 目指せ。地霊殿ゆっくり化。 設定とかは適当なんでツッコミどころしかありません。ご了承ください。 ご読了ありがとうございました。 やまめあき(仮) 【妄想で書いたもの】 かり ・ふたば系ゆっくりいじめ 963 ト● ・ふたば系ゆっくりいじめ 990 くちばしにチェリー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1000 デスクトップガジェット ・ふたば系ゆっくりいじめ 1018 ゆっくりつくーる ・ふたば系ゆっくりいじめ 1054 夢想天生 ・ふたば系ゆっくりいじめ 1064 スペクタクルスパイダーウーマン ・ふたば系ゆっくりいじめ 1091 つるべおとし ・ふたば系ゆっくりいじめ 1118 ゆっくりのおもちゃ ・ふたば系ゆっくりいじめ 1123 いまじん ・ふたば系ゆっくりいじめ 1142 スポイラー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1163 ラブドール ・ふたば系ゆっくりいじめ 1172 益虫? 害虫? ・ふたば系ゆっくりいじめ 1189 スィークリング ・ふたば系ゆっくりいじめ 1214 てゐ! ・ふたば系ゆっくりいじめ 1227 ゆっくりは生首饅頭の夢を見るか? ・ふたば系ゆっくりいじめ 1235 箱、無音、窓辺にて ・ふたば系ゆっくりいじめ 1261 世はまこと遊技である どろわ ・つんつんつんつくつんつくつんつん ぬえ ・山女って可愛いよね ・女はつらいよ トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 俺と勝負だゆうぎぃぃぃぃぃぃ!!飲み比べで勝負だ飲ませてくださいぃぃぃぃぃぃ!!! -- 2013-03-03 23 53 41 飲尿健康法wwwwwwwwwwww -- 2012-09-04 14 47 21 しーしー飲むなwwせめてぺにぺ☆(゜o(○=(゜ο゜)o -- 2012-07-26 14 36 26 ほんまに設定は適当やなwwふつーはしーしー飲まないだろうしなwwww -- 2012-06-25 20 32 13 胴付きになったら....スカトロさんはゆっくりできないよ -- 2010-07-13 09 48 17